● ● ● シネマ de ぶんぶん ● ● ●
高校生たちのムコウに35分の１の大和の模型
弟の春樹と姉のじゅん。スクリーンの前で。
渋いだけの渡哲也、言ってることがよくわからない反町隆史、
おしゃれがウイてる中村獅童。
当時軍国少年だったという仲代達矢。国のために死ねることが
栄誉だと思い込んでいたと語る。言葉は重い。
松山ケンイチくん二十歳は聡明で実直な受け答え。
35分の１の大和の後ろでハイポーズ。
反町は食事係で温厚な軍人の役。本人の人柄は全然つかめず。